私はすべての患者さまを人間として尊重し、患者さまひとりひとりに治療に必要な情報や薬剤を提供することで皆様方が健康な生活を続けられるようにお手伝いしたいと思っています。

特にがんや動脈硬化性疾患の危険因子をお持ちの方には定期健診をお勧めします。

また、自分の希望する環境で安らかに人生の最期を迎えられるように、医療的なお手伝いをしたいと思っています。

地域での家庭医：かかりつけ医として、乳児から高齢者の方々の健康相談、診察を行っています。

ことに、メタボリックシンドロームを改善すべく、高血圧、高脂血症、糖尿病の指導、治療(日本糖尿病協会の登録医)には、積極的に取り組んでいます。

また、産業医としての経験を生かして、勤労者のメンタルヘルスにもかかわっていきたいと思っています。

私は、40年前、父が真亀で内科医院を開業するにあたり、高陽町に引っ越してきました。大学入学後から、地元高陽町を離れておりましたが、この度27年ぶりに戻ってきました。

出身大学は川崎医科大学で、卒業後は付属の大学病院などで呼吸器内科を専門として働いて、ここ最近は主に検診の仕事をしておりました。これからは、地元高陽町の皆様の健康の手助けができるよう、がんばっていきたいと思っております。よろしくお願いします。