医療法人社団緑雨会

高陽第一診療所

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睡眠時無呼吸外来

睡眠時無呼吸外来のご案内

当診療所では睡眠時無呼吸症候群の診療を行っています。睡眠時無呼吸症候群は、10秒以上呼吸が止まった状態といびきを繰り返すのが特徴です。熟睡ができず、慢性的に睡眠不足となり、日常生活に支障を来すこともあるため適切な治療を受けることが必要です。

下記のような症状がある方はご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群の症状

  • いびき(家族などから指摘される)
  • 夜間に何度も目が覚める、夜間の頻尿
  • 疲労感がとれない
  • 日中に強い眠気を感じ、記憶力や集中力が低下する

診療の流れ

  1. 問診票を記入し、医師の診察を受ける
  2. 検査機器を持ち帰り、二晩装着して寝る
    携帯型装置による簡易検査にて睡眠中の呼吸状態を検査します
  3. 次回の診察で検査結果の説明、必要に応じて検査入院やCPAP(※)導入をご案内
※ CPAP:鼻マスクを装着し、マスクにつながった機械から空気を送り込むことで呼吸を改善させます。

その他

パンフレット(PDF)